【 分清別濁 】( ぶんせいべつだく )
 消化された飲食物を、清と濁に分けること。

《 引用文献 》
@分清とは、消化した飲食の栄養成分を小腸で消化し、脾によって身体の各部に運ぶことを指す。別濁とは、小腸で消化した後の糟粕が大腸に、あるいは膀胱に入って、大小便として体外に排泄されることを指す。(漢方用語大辞典)