《 引用文献 》 @瀉法の刺針手技の一種。方法は針を刺入した後、一方の手で刺針部位の周囲の皮膚をしっかり押えて固定し、もう一方の手で針柄を特って左右前後に大きく揺り動かし、針孔を大きく開くようにする。このようにすれば体内の邪気を針とともに体外へ排出することができるので、大瀉という。(中医基本用語辞典)