【 防御・防衛(作用) 】( ぼうぎょ )
 気の持つ外邪の侵入を防ぎ抵抗する作用。  [詳細参照]


@ 『中医大辞典』 −

A 『中医日漢双解辞典』 −

B 『中医基本用語辞典』 −

C 『新世紀全国高等中医薬院校規劃教材 中医基礎理論』
 気の肌表を護衛し外邪の侵入を防ぐと同時に人体に侵入した病邪を駆除する作用

D 『普通高等教育中医薬類規劃教材 中医基礎理論』
 防御:気の持つ肌膚の保護・邪気に対する抵抗防御の作用。

E 『全国高等中医薬院校外国進修生教材 中医基礎理論』
 防御:全身の肌表を護衛し、外邪の侵入を防ぎ止める(働き)。

F 『東洋医学概論(教科書)』 
 体表において、外邪の侵入を防御する働きで、特に衛気と関係が深い。